例えば「A商品を50ケ以上創る」という場合これは何かご存知ですか? これは製品のパーツを創り出すための専用の器具=冶具といわれるものです。 この上の決められた場所にキチンと材料を置くことで同じ形の製品が作られていきます。 形状の良し悪しがここで決まってくることもありますので、冶具づくりは製造の“かなめ“のひとつになります。 製品を作る前に道具をつくること、そしてその道具作りもまた重要であるいうことになります。 コラム 一覧へ戻る